9月16日(水)、
本日の東京株式市場は、日経平均的には少しアゲ、
我がMUFG的にはサゲた…
昨日、日経平均的にはサゲる中、
MUFGはアゲてたので、
全体がアゲ始めれば、もっとアゲるかもと一瞬思ったが、
やはり、完全には連動していない。
1株あたり448円をつけたあたりで、
少し利確しておけば良かったかも。
まあ、権利確定日が近づいているから、
なるべく多く保有しておきたいので、
今はある程度慎重でもイイのだが。
ところで、
現在、株価に影響を与える2つの要素が、
興味深い動きをしている。
1つ目は、原油価格。
これが高騰しており、
株価的にはプラス。
特に、NYダウにはプラス。
2つ目は、為替(ドル円)。
一気に円高が加速しており、
これは、日本株にとってはマイナス。
安倍総理のもたらした大きな恩恵の一つは、
円安による株高であり、
まさに、アベノミクスの骨格の一つであったが、
政権が変わり、菅総理になった途端、
円高に向かってしまうのだろうか…
まあ、方針は継続のはずだから、
今の円高は一時的なものと思いたいが、
これが、トレンドとなってしまうと、株価的にはマズイ。
一時的なものであれば、絶好の買い場として利用し、
トレンド化するようなら、一旦ある程度引き上げてから、
安くなった底で買い戻す、というダイナミックな施策に転じたい。
・・・
アベノミクスからスガノミクスへの転換により、
株価は一時的なショック以降は大きな変化はないが、
為替(ドル円)は、大きな変化が始まっているように感じられる。
振り返ってみると、
8月27日にFRBが物価目標2%を平均で目指す方針を示して米長期金利が急上昇した際、
106円95銭付近まで上昇したが、
翌日の8月28日に安倍総理が辞意を表明すると反落し、一時105円20銭前後まで円高が進行。
その後、現在では、104台に…
今、日本株投資をする上で、
この為替の動きは、最も重視すべきポイントの一つだろう。
まあ、
菅総理の政権は一時的なもので、
それほど長期的なものとはならないとは思うが、
アベノミクスを継続して、
円高が進まないように務めてほしいものだなぁ。
ゴージャス感がもれてます😆💖
— 🎀友瀬 稟🎀 (@Rin_Tomose) September 15, 2020
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