SHUN Rocketdive

Looking back on 2023

2023年12月31日、
大晦日。

いよいよ本年も終わる。

ということで、
元旦に立てた目標を参照しながら、
本年を振り返るとともに、
考え方がブラッシュアップされた点も書いておきたい。

(1)極端に暴落した際に株を買い増して、持ち株数を増やす。

今年は、株価が全般的に高騰しており、
暴落のようなバーゲンセールは無かった。

が、そのような中でも、
春先に、まだそれほど高騰していないタイミングで、
三菱HCキャピタルを買い増しし、
年末に、ややサゲてきた場面で、さらに買い増しできた。

また、
円安が加速した年だったが、
まだ加速する直前あたりで、
米国株を買い増し。
これも功を奏した。

来年は、米国株の暴落が予想される上、
円安から円高へと切り替わると思うので、
米国株を買うには有利な環境になるだろう。

日本株に比べて配当利回りの良い銘柄も多いため、
我が資産拡大スピードを拡大するためにも、
買っていきたい。

目標目安として、
税引き後で 200,000/Yearくらいの配当を掲げたが、
結果的には、235,000/Yearくらいまでイケた。
目標を上回ることに成功!!

要因としては、
メイン持ち株の三菱銀行とリースの両方が、
配当増額をしたことが大きい。

累進配当課税をしている銘柄の株主となることのメリットは、
このように、雪だるま式に加速できることだろう。
自分の頑張り以上のドライブがかかってくる。

来年は、300,000/Yearの配当突破は目安としていきたい。

===
M: 3,600 > 3,600
MC: 2,400 > 3,300 (+900)
そのほか、米国株
約150,000/year > 約235,000/year  (+85,000)
===

(2)MEDIAをジャンルごとに充実させ、読み手とメーカー両方にとっての魅力度を増す。

これに関しては、
方向性としては進められたものの、
まだまだ、といった状況。

来年も、この方向性は変わらず進めていくが、
そもそも、AP関連は、自分の報道カメラマンとしての実績作りの恩恵をメインとし、
MEDIAについては、自分の”報道カメラマンの快適追求(as 食生活アドバイザー)”を主軸へとしていきたい。

このように、考え方が進化した。
この方が自分の成長や満足度に繋がり、
成果も大いに出る可能性があると感じている。

(3)撮影能力の向上

これは目標通り、大いに向上できた。
カメラの設定もフラッシュの設定もマニュアルで調整し、
望み通りの色合いが出せるようになった。

1月にSONY純正のFLASHを買い,
6月にTAMRONのF2-28,35-150mmレンズを買った効果も大きい。

SONYα7Ⅳ & TAMRONのF2-28,35-150mmレンズ & SONY純正のFLASH,
私の理想形の組み合わせが完成した年となった。

数多くの女優やモデルも撮影した。
主なところでは、
長月翠
ローラ
LE SSERAFIM KAZUHA
沢口愛華
TWICE SANA
和田まあや
久保田紗友、莉子
金子みゆ
山本舞香
齋藤飛鳥
武藤十夢
まるぴ
黒嵜菜々子
白石麻衣
=LOVE
椛島光
などなど(敬称略)
そのほか、TGC, GirlsAward等の大型ファッションショーなど。

(4)栄養学を極め、自らをスタイリッシュにするとともに、他人にアドバイスできるレベルに!

目標通り、
今月、年末ギリギリではあったが、
「食生活アドバイザー2級」に合格 !!

自分の栄養素もうまく調整できるようになったし、
快適さを探求し、
快適な睡眠や、快適なバスタイム等の探求を始められたのも大きい。

まだ他人へアドバイスできるところまではいっていないが、
この資格合格を起点に、
自らの快適探求を通じて、
他人の潜在的需要とも結びつけて、
影響力を持てるところまでもっていきたい。

その軸となるのが、
このBLOGであり、Xであり、Instagram。
自らのMEDIA発信を軸に大いに伸ばしていきたい。

(5)通販に必要な法律に精通する。

薬機法、景表法、機能性食品という法律系の資格にも合格し、
着実に進められた。

マネタイズのための能力として活用していきたい。

(6)新居を有効活用し、交流、撮影&発信を充実させる。

快適な新居を有効活用し、
健康的に、そして、勉強も進められた。

一方、
オフィス的に人を招く、という当初の考え方は変化した。

というのも、
発信の起点を、AP的なものよりも、自らの”報道カメラマンの快適追求(as 食生活アドバイザー)”的なものへとシフトしようとしているので。

これは、人との関わり方の変化をも意味する。

以前は、XXを追いかけるようなスタンスで、よそよそしいものだったが、
これからは、自分を主体に、周囲は活用していくスタンスで。

この方がXXをもうまく従属化させられると思うし、
満足度の高い人間関係につながると思う。

(7)WEB,SNSを基点にした”自分ブランド”を軸に関係を構築し拡大

これは、それほど進展させられなかったが、
これをしていく上での軸を思いついた年であった。

それが、”報道カメラマンの快適追求(as 食生活アドバイザー)”というスタンス。

この軸を起点に、来年、このテーマを大いに進展させたい。

(8)自分にとって効果的な習慣にFOCUSし、余計なことを考えずに効率的&効果的に愚直に行動

だいぶ進められたが、
どんな習慣にFOCUSするのかを見極めていた年であった。

かなりまとまってきたので、
来年は、これを加速させられると思う。

総括

ということで、
目標をかなり達成しつつ、
軌道修正するコンセプトもあり、
着実に進展できた年であったと思う。

今年は、
我が13カ年計画の集大成の年であり、
新たな1年の始まりであった。

いよいよ、この成果が出始めるのが、
来年〜だと思うので、
着実に進めていきたい。

しぶS。夜はイルミネーションで彩られて美しい。2023年12月29日。撮影:SHUN

自宅の目の前にできた”しぶS”の”S”は、
Shibuya, Sakuragaokaの”S”であると同時に、
私、SHUNの”S”でもあるととらえよう。

私の今の状態も、まさに この”しぶS”のように、
できたばかり。
これから威力を増し、
求心力を発揮していく。

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