SHUN Rocketdive

”光”の演出

撮影関連で、
今、私が最も注力しているのが、
”照明”である。

今まで手薄だったのだが、
Profotoのストロボに注目したのをきっかけに、
”照明”を軸に、写真を見るようになった。

※ ちなみに、
Profotoのストロボに注目したのをきっかけは、
6月25日の『ミスFLASH2023』撮影で、持参したGodoxのストロボにムラがあったこと、
7月3日の能條愛未さん撮影で、隣のカメラマンのお姉さんがProfotoのストロボを使っていて、
センスよく見えたこと。

マンフロットのライトスタンド、
Profotoのトランスレーターも購入し、
いわゆる”オフカメラ”での遠隔操作も可能になった。

そして、今日、
アンブレラも購入し、
より本格的に。



光を当てる角度や強さをコントロールできる体制になってきた。

撮影において、
カメラ、
レンズ、
が重要だが、
それと並んで照明も重要だ。

とことん こだわって、
人を感動させられるレベルにもっていきたい。

P.S.

それから、
レンズに関して、
”寄れるレンズが良い”と思った時期があったけど、
それよりも、”望遠レンズ”で立体感を演出したほうが、
感動的にしやすい、と気づいた。

望遠で遠くを撮るのではなく、
近くでも良いものを あえて望遠で撮り、
圧縮効果を出したり、
背景をぼかしたり、
被写体の立体感を出す、
これがプロっぽい演出になると思う。

ポートレートレンズに85mmとか135mmが多かったりするのは、
そういう理由もあると思う。

それに、
被写体の”ゆがみ”をなくすのも、
広角より望遠の方が効果あるようだ。

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