「過去問」活用の有効さを再発見!

昨年末に始めた社労士試験の学習
京都弁の先生が解説している音声教材と出会い、
耳で聞いて学ぶことの有効性を実感しながら進めて、
つい先日、4冊分の教材をすべて聞き通すことができた。
当初は敷居が高く感じられた社労士学習も、
この方法と山川先生のおかげで順調にスタートできた。

概要は理解できたと思う。
ただ、この状態では、まだ試験には通用しないだろう。
ある程度わかっている状態から問題を解ける状態に進化するには、
まだ修行が必要だ。

ということで、
最近、私は過去問の学習を始めた。
ちょうど、この山川先生が出している過去問10年分が解説されている参考書があったので、
4冊分購入し、着手。

最初は回答を見ながら読んでいき、
学ぶとともに傾向を把握。

一番最近学習した健康保険法からやってみているのだが、
10年分もまとめると、繰り返し出題されているテーマがあることに気づいた。
これをしっかりマスターしていけば、合格へと近づけるかもしれない。

振り返ってみると、
私が大学受験した頃、赤本という過去問集を有効活用したものである。
最初に過去問を読み、そこから逆算してよく出題されそうなテーマを学んだいったのだ。

過去問の有効性にあらためて気づいた。

・・・

なお、
「勉強するタイミング」については、
「休日の朝」がベストだと実感している。

参考書を読んでいて理解がスムーズにできる。
逆に夜は非効率な気がする。

朝型のススメ。

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