株の管理画面で「現物株式買付可能額」と「出金余力」が異なって表示されている場合の理由

株の管理画面で「現物株式買付可能額」と「出金余力」が異なって表示されている場合

株の取引画面に表示されている「現物株式買付可能額」と「出金余力」(出金可能額)の金額が異なっている場合がある。

「現物株式買付可能額」は、未受渡しの売却代金分までを含んでおり、本日から2営業日後以降での金額なのに対し、
出金余力は、現時点で受渡しが完了している金額。

例えば、現状の私がそうなのだが、
本日売却した分は、実際に出金が完了するのは、受渡日(2営業日後)以降となるため、
差異が生じる。

要は、
「今日 株を売却してできたお金は、株を新規に買うことには当てられるが、出金は まだできない」
ということ。

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