1銘柄の株を「新NISA」と「特定口座」で併用する方法

「新NISA」と「特定口座」

いよいよ本日から、
三菱HCキャピタル株が新NISAで購入可能になった。

早速、朝から注目していたのだが、
日本株全体が下落モードで、三菱HCCも下げたので、
”チャンス!”と思って、購入。
税金分がかからないメリットは大きい。

私は今まで三菱HCCの株を特定口座で保有してきたのだが、
こうして、新NISAでも持つことができた。
今後、追加購入する分は新NISAで買い進めていこうと思う。

・・・

ところで、
今回、特定口座で持っている銘柄の株を、新NISAでも併用して持つことについて。

以前に気になって調べたのだが、
これが可能

たとえば私の場合、
今まで三菱HCCの特定口座をDMM証券で持っていた。
これは継続して保有し続けつつ、
松井証券の新NISA口座で、三菱HCCの株を追加購入した。

一見、
別々の証券会社で、しかも、特定口座も新NISAもあって付け合せは大丈夫のか?”と思うが、
これが大丈夫。

配当をいただく際にも、
複数の口座、複数の証券会社に渡ってバラバラに保有しているものを取りまとめて算出いただき、
保有株銘柄の会社から一つの用紙にまとまって送っていただけるようだ。

日本の証券の仕組みは、しっかりできている。

なお、
私は同じ松井証券の口座でも、
私はNTTの株を特定口座でも新NISAでも持っている。
この場合、「特定口座分のNTT」と「新NISA分のNTT」は、
段落を分けて、それぞれ独立して表示されるから、
運用もわかりやすい。

当面は、
新NISAでの三菱HCC株増大に注力していこうと思う。

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