「写真映えする色合いの一つとして、
緑と赤の組み合わせがあるな」、
と、最近感じている。
山形の温泉街のハナシをしている際、
Google Mapを見ていたら、赤い橋があって、その向こう側に木々の緑が見えていて、
見事なコントラストだなと思ったのがきっかけだったのだが、
最近も、地元の伊香保温泉の撮影スポットを探っていたら、
河鹿橋という橋が出てきて、この橋も赤く、背景の緑との組み合わせだった。
赤の補色は緑なので、
お互いの色を引き立たせる効果があり、
相性はイイのかも。
緑豊かな温泉街にかかる赤い橋の写真をいくつか見ていて感じたのだが、
ここに被写体を立たせると、
グッとイイものになるかも、と。
特に、LIGHTROOMのカラーエフェクトで、
この2色を強調すれば、
さらに良くなる。
P.S.
余談だが、化粧品でコントロールカラーを使う際も、
赤ら顔の人にはグリーンのコントロールカラーを使うと良いとされる。
これも補色関係だから。
コメントを残す