今日、ネット生配信番組「銀幕の豚」開始前に、ディレクターを務めていただいている祭文監督と新橋でアレコレ話していた。8月に始まったこの番組。ネット配信を共に盛り上げていくにあたり、最近のメディア状況について語り合った。
地上波の地方局は、地デジ化に伴い、東京キー局から切られていて、生き残り柵としてはコンテンツ開発が必要。但し、コンテンツを開発しても、
同じ県でしか流せない。だから、スポンサーもつかないし、ついても広告費が安い…こんな風に、地方の従来ながらのエンタメやメディアは、苦戦を強いられている。ここで、私と祭文監督が手がけているネット配信番組であれば、全国に流していくことができる。是非、タイアップしていきたい。
同じ県でしか流せない。だから、スポンサーもつかないし、ついても広告費が安い…こんな風に、地方の従来ながらのエンタメやメディアは、苦戦を強いられている。ここで、私と祭文監督が手がけているネット配信番組であれば、全国に流していくことができる。是非、タイアップしていきたい。
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そんなことを話していた。
今年2011年は、東日本大震災があり、日本が大きなダメージを受けた。祭文監督とは、「女優」を軸として社会を明るくし、活性化していきたい、というテーマの話もしている。
「ACTRESS(女優)の魅力をネットを通じてONLINEで発信し、社会を活性化していく」、これを私のMISSIONとしていきたい。
ブロードバンドの普及、モバイルの進化、SNSの進化などにより、これを実践していく上では、追い風が吹いている。是非、盛り上げていきたい。
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